冷たいみそ汁。

すっごい恥ずかしい文章書いてる…。文章書いた時って一番恥ずかしくなるのは書いてちょっと経ってから。ものすごく時間が経つとやがて気にならなくなります…。シリアス系漫画もそうですが、描いてる時は全力でドヤ顏してますけどいざ我に返るとこっぱずかしくなること多々です。

※ほんのり生ぬるい程度ですが流血表現があるので一応追記にしまっておきます。

[0回]

－崩壊した地上に舞い降りた最後の生き残りの天使は、世界の最後を見届けることを託された。しかし、自分以外誰もいない世界にやがて絶望する。それでも尚歴史を刻みこむために己が羽根を引きちぎり、己が自身で大地にその軌跡を刻み続け、いつの日か大地に伏した。－


荒廃とした世界観とか、ディストピアものとかも好きです。
絵巻的なのを考えてた時期がありまして。

戦争の末に地上の生物が全て滅んだ地上世界
天界に住むちょっと変わりものの青年が変わり者の女の子にかつての地上の話をする

↓
変わり者天使の女の子が禁止されているのにもかかわらず地上に舞い降りる

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ある日生き残りの花を見つける

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天界に持って帰ったら、怒られて以後地上に行くのを禁止される
↓
もっと何かあるんじゃないかとうろつくようになる
↓
人型最終兵器ロボに遭遇
↓
ゆくゆく友愛を築く
↓
天使がバレて天界を追放
↓
流浪の旅
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最終兵器に再会
↓
最終兵器の腕の中で息絶える

みたいなハッピーバッドエンド。兵器はいつの間にか自我を持つようになりますが、稼働耐久年数もいよいよ大詰めなので、天使を追うようにその時を止めます。

天界と地上界はなんやかんやで切っても切れぬ関係だったので天界もゆくゆくは崩壊。残された少女は何もない世界をただその目に記録していくだけ。


絵＋文章だと漫画よりは時間くわない気もするのでこれもいつかできたらなーと。
妄想楽しい。